伊東市のヤマモトコーヒーロゴ画像

ヤマモトコーヒー(株)

50年の歴史に想いを馳せながら
“珈琲と芸術の香り”
ご堪能ください

伊東の喫茶店ヤマモトコーヒー老舗ロゴ

ヤマモトコーヒーへようこそ

1969年創業の伊東市における喫茶店の老舗。お陰様で2019年創業50年をむかえました。

伊東市で喫茶店2店舗(ヤマモトコーヒー一番館/二番館)と、コーヒー豆や珈琲器具アンティークな洋食器を取り扱う洋食器店1店舗を展開しております。

“コーヒーと芸術の香り”をコンセプトに、事業を通じて憩いと健康と幸せを提供し、一方で地域文化向上に貢献し、豊かな地域社会の実現を目指す会社です。

美味しいコーヒーやお食事でぽかぽかと心も体もあったかくなっていただきたいと日々頑張っております。

TOPカリビアンコーヒー

カリビアンブレンド

創業当時よりコーヒー豆にはとくにこだわり、現在でも変わらぬ味です。当店のブレンドコーヒー「カリビアンブレンド」は仕入れ先にも厳しく、創業当時の社長が毎日試飲し基準に満たない豆が入荷した場合は仕入れ先に返品。その日は休業するほど、こだわってきたブレンドコーヒーです。【焙煎へのこだわり】本来のコーヒー豆の苦み・甘味・酸味等の特徴をしっかり出せる焙煎を心がけています。シティロースト~ハイローストをメインにしています。
ヤマモトコーヒー歴史ロゴ

ヤマモトコーヒーの歩み

ヤマモトコーヒーロゴ画像

1969年創業ヤマモトコーヒー一番館を開店

1973年ヤマモトコーヒー二番館を開店

1978年カフェグレコ、ギャラリーヤマモト開業  (現在は閉店)

1982年ヤマモトコーヒー洋食器店を開業      

2015年伊東の歴史を奏でる「按針珈琲」開発

2016年「按針珈琲ドリップパック」を開発

2018年「按針珈琲ドリップパック」が第三回伊東ブランド認定品に(店内販売中)

全席喫煙席の一番館

ヤマモトコーヒー一番館の店内の様子

全席禁煙席の二番館

ヤマモトコーヒー二番館のイメージ画像
伊東のソウルフード!ヤマモトコーヒーといえば「醤油カルボナーラ」
メディア掲載実績多数
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ヤマモトコーヒー メディア掲載情報
ヤマモトコーヒーメディア掲載情報
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伊東の喫茶店 ヤマモトコーヒーの按針珈琲

伊東ブランド認定品
 按針珈琲ドリップパック

三浦按針(ウイリアム・アダムス)をイメージして開発した当社オリジナルブレンド。ブルーマウンテンを贅沢に配合し高品質にこだわった珈琲


店頭/伊東駅/伊豆高原駅/市内商業施設
絶賛販売中
TOP按針珈琲 伊東の喫茶店ヤマモトコーヒー
伊東の喫茶店 ヤマモトコーヒーのサービスタイム

セットがお得なサービスタイム

伊東の喫茶店 ヤマモトコーヒーのサービスタイム

今一度、喫茶店の価値を考える
店長の独り言

ヤマモトコーヒー店長

今現在、特にコーヒーは、コンビニやファーストフード店などで安価で気軽に飲める嗜好品となりました。またファミリーレストランでも、ドリンクバーで何杯でも飲めます。かつて、コーヒーといえば喫茶店でと、日本の文化でもありましたが、近年の外資系のオープンカフェ等の台頭も多く既存の喫茶店が多数廃業の道へと立たされました。今や純喫茶が激減する中、今一度喫茶店の価値を考えてはいかがでしょうか?

例えば、一杯のコーヒーが平均450円~500円の喫茶店。上記で述べてたお店に比べれば値段は高く感じるかもしれません。しかし、喫茶店にはほぼ必ずといっていい程新聞雑誌が多数置いてあると思います。一冊400円位の週刊誌や150円スポーツ新聞をゆったりとした空間で一杯のコーヒーを飲みながら味わえる至福のひと時。ランチも一部を除けば、飲み物が付いて1000円以内がほとんどであったりします。また、かつては外回りの営業マンの休憩や商談など。また、時には婚約前の両家顔合わせなんかにも使われたり、一種のステータスというかライフスタイルでもあった気がします。

カウンターやその傍のBOX席ではマスターやウェイトレスと常連客とのコミュニケーションもあり、またその中でお客様どうしで仕事(商談成立)なんてものも多数あったりして、人とのつながりや、コミュニティ・情報交換の場としても、最適な場所ではないでしょうか?

ご近所付き合いも希薄となったこのご時世。少しでも人と人との関わりの場として存在していきたいと私は思います。

さあ、一杯のコーヒーの価値。人それぞれ価値観など違うかもしれませんが、皆さまはどうお考えになるでしょう。

 

しがない喫茶店の筆者のひとりごとでした。最後まで一読ありがとうございました。

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